腰痛の対策にストレッチ
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椅子に座っていても簡単にできる腰痛ストレッチを紹介します。
椅子に長い間座ったままでいると、腰痛が起こりやすくなりますので、腰痛ストレッチをして腰痛を予防しましょう。
まず、両足を肩幅ぐらいに開いて、上体を左にひねりましょう。
椅子の背もたれを両手でつかんでもいいですし、左の太ももの外側を右手でつかんでもいいでしょう。
できるだけゆっくりひねるように動いて、腰が伸びているのを感じてください。
30秒ぐらいひねったままで元に戻して、こんどは右にひねって、同じようにしましょう。
次は、椅子に浅く腰かけてから、両足を肩幅ぐらいに開きます。
背筋をできるだけ伸ばして深呼吸してから、息を深く吸い込み、ゆっくりと吐きながら、上半身を前に倒してください。
頭が両足の間に入るくらい倒してた後、3秒ぐらいして、ゆっくりと上半身を起こして元に戻します。
今度は椅子に深く腰かけてから、万歳して、息を深く吸いながら上半身を後ろに反らして、息を止めて3秒ぐらいそのままにしてください。
腰と背中が伸びたのを感じられたら、ゆっくりと息を吐きながら戻してください。
椅子に深く腰かけたままで、両手で片足を抱えるようにして持ち上げ、胸につくくらいにで3秒ぐらいそのままにして、元に戻すのも効果的な腰痛ストレッチになります。
腰痛ストレッチを立ったままでする場合は、ラジオ体操のような前屈と状態そらしがよりでしょう。
勢いをつけないようにゆっくりと、気をつけて行ってください。
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